号泣
最高に面白い番組やった。
阿倍さん痛快でかっこよかった。
思い出す。
若い頃、
ゴムのスリッパや、
プラスチックのケースを小さい工場や、
いろんな家内工場で働いてる姿をみてきた。
汗泥のタオルかけて、機械油つけて。
そんときは、正直当たり前でなんとも思わなかったが、
そんな頑固じじいの技術力が、
支えていたんだと思う。
物を造り上げる人ってかっこいい。
落語家さんが、行くのは
編集者の所ですよ。と言うところに、
号泣した。
久し振りに、いいドラマを見た。
夢を追い続ける人が眩しかった。
そして、真正面から切磋琢磨するライバルがいることも、羨ましかったし、
激怒りしながら、涙流しながらしゃべる阿倍さんが、とてもかっこ良かった。
でも、あっとゆうまの最終回で寂しい。
ロケットの打ち上げられた種子島をみながら友達を、
思い出した。