おばけの目玉

を覗き込むと、

そこは幻想的なファンタジー 。

発想が柔軟で、素敵だった。

さっすが。お洒落。

とある街の百貨店。

外のショーウイドにあるファンタジー。

ばーびーちゃんもいろんな浴衣着て。

どうも、高級過ぎて百貨店の中に一歩も入る気にならない。

普段着で入る勇気がなかった。

 そのまま、帰宅する時おっさんの癒し店並を通ると、何故かほっとした。

だけど、おっさんの店が立ち並ぶ入口に、テレビジョンが設置され音楽が流れていた。

くいるように立ち止まって見た。

なんか複雑だ。

何げに近代的になりつつある。

家の近くのスーパー寄ると15年以上やってるたこ焼きのおばちゃんに会いたくなった。

惚けた会話だが、なんかほっとした。