慕情


f:id:appleminton:20150706175922j:plain


ある日のことである。

慕情の意味わからず書いている。

帰り道、お店の戸が少し開いていてチラッとみたら、おばあちゃんがカウンターに向かって三味線ひいておられたのだ。

立ち止まった。

ずっと、音色を聴いていたかった。

夕暮れ時、ほんの数秒だったけど、

なんだろぅか。

風情あるなぁ、、、

わたしが立派なカメラを持っていたら、そのシーンぱちゃっとしたかったな。

そんなこと思いだし、筆をすすめるも、さっぱり描けんわ!!

でも、あのシーン良かった。