有り難い

新聞。

大雨である。

そんな日に新聞を取りに行くと、

シーラーされている新聞だ。

毎日毎日

雨の日も、風の日も、大変な思いして、

届けてくれてる。

自分はカッパ着て大変だろうに。

新聞が雨に濡れないように、

いつもより大変だろうに、

ひと手間かけてくれてると思ったら、

朝からじーんとしていたら。

なのに、わたしときたらわかりそうなとこだけ拾い読みだ。

今こうして書いていて、

罰当たりな気がする。

明日は隅から隅まで読もう。

そんな朝。

6月は、

紫陽花が綺麗だ。