なんか、
映画を観に行ったら、なんだか、なんだか、知らんけど
余韻が物凄い。
もう、3回みたい。
自然体で、染々なんか、なんか、
やっぱ凄い人たちだ。
田舎から帰る時お母ちゃんが、見えなくなるまでずーと見送ってくれた風景と重ね合わせてしまった。
なんだか、やたらのどが渇いて帰りし、お茶2本も飲んでしまった。
映画で流れてたインスルメンタルみたいなの欲しいかも。
口笛物凄い澄みわたるほどの美しい音だった。
夜はテレビ三昧だ。
不思議な現象が起きた。
耳の周波数が変化したように感じた。
洋テレビの英語が耳が拒否して一塊に聞こえ、
あろーあろろろーみたいなさっぱり解らん状態だ。字幕便りだったが、
なんと今日は、字幕より音声が先に飛びできて単語がピョンピョン入る。勿論単語知らんかったら意味解らんけど。あーでも人物の舌の付け根の力強さによって聞こえない人もいる。
不意に、英語がすっと入ってくる瞬間があるらしい。
これかな。
解らない。
気のせいだろう。
そのあと、福士くんのテレビだ。
いいわー。
発想が凄い。
死んでしまって成仏してない人間の、やり残したことをサポートし成仏させてあげる話だ。
毎回泣く。
わたしのとこにも、お父ちゃんきてくれんかの。世の中に未練ないんかの。
たまには、夢の中でも出てきて欲しいな。
疎遠だった父も、
黙って支えていてくれたんやな。
ふと顔を思い出すと、会いたくなる。
お化けでも会いたいと思う。
わたしが見えないだけで、本当は
いつも近くにいて、見守っていてくれてるかも知れんし。
もし、
もし、
もし、
と仮説というか妄想を繰り広げる。