千日紅
南高梅干しの瓶が何故か倒れていて酢が全部床下の栄養素となりショボくれる。
ショボくれるばかりじゃ始まらんから、次なる手を考えた。
残りの焼酎をかけ回すという事態となり、
これじゃ梅酒やないかい。
と自分に突っ込みを入れる。
まぁ、後の工程は梅干しに合わすしかない。
ベランダのハーブちゃんたちは、いろんな得体のしれない病気となりほぼ枯れ草状態だ。
ここに書くとろくなことがない。
だから、
種まきからしたベビーちゃんたちは、立派に花が咲くまで何も書かなんだ。
とはいえ、書かなくても苗時入れ物が根こそぎひっくり返るという本末転倒なこととなり、悲しくて発狂してひとりで泣きわめいた。
それが今、りっぱに花をつけた。
なんか指輪みたいだ。
千日紅リング。