日進月歩

何十年前の当たり前は、今の時代じゃ通じなかったり、どんどん進化したり、今に取り残されないように、おばちゃんは必死に振り落とされないようしがみつく。今日は、さるでも解る基礎の基礎みたいな勉強に行った。基礎になることがあんなに難しかったたとは。途中気が遠くなった。脳が嫌だと拒否をした。
帰ったらどっと疲れて倒れこんだ。

朝見たテレビの太極拳のような深呼吸と、

坂道の上り坂を自転車漕ぎと、



頭が痛くなるようなお勉強と比べたら、


どれが一番辛いであろうか?


正解は全部辛いのだ。



レポート、

レポート、


頭が痛い。

おばけの目玉

を覗き込むと、

そこは幻想的なファンタジー 。

発想が柔軟で、素敵だった。

さっすが。お洒落。

とある街の百貨店。

外のショーウイドにあるファンタジー。

ばーびーちゃんもいろんな浴衣着て。

どうも、高級過ぎて百貨店の中に一歩も入る気にならない。

普段着で入る勇気がなかった。

 そのまま、帰宅する時おっさんの癒し店並を通ると、何故かほっとした。

だけど、おっさんの店が立ち並ぶ入口に、テレビジョンが設置され音楽が流れていた。

くいるように立ち止まって見た。

なんか複雑だ。

何げに近代的になりつつある。

家の近くのスーパー寄ると15年以上やってるたこ焼きのおばちゃんに会いたくなった。

惚けた会話だが、なんかほっとした。

ハンドマッサージ

匂いもチョイスして、昨日は出張マッサージ。

9人目。

手が薄くなり、ちっとヒリヒリする。

卓球では、早くもバテた。

たらっ、ハンドマッサージして上げるって。

これ、チョー気持ち良い。

また、卓球に立ち向かった。

もうじき8月。

私に取り、地獄のようにあらゆる方面忙しくなりそうだ。

そんな時、マッサージ受けたら気持ちいいやろな。お金払ってみっかな。

優しさや、思いやりってこうゆうことかなって。

改めて意識したことないから、解らんのよ。

足も気持ち良いらしい。

目が魚の目。

初体験を一日で何個もした。

目に魚の目みたいな薄いやつを、初めて入れた。
 
正直、鏡に写し出される自分が良く見えて、なんだか照れた。

へたくそにつけたら、鯛の尾頭付きを思い出す。うげっ。

また、

つけるのは簡単なのに、

外すのが、恐ろしくてたまらん。

眼球に直接触れる感触。

耐えがたい。

何度やっても、上手くいかなくて涙目になる。

やっぱ嫌やな、、、嫌やな、、、


もう1個は我流で、

アロマでハンドマッサージをしたこと。

前、左首から左手まで痺れて痛くて、手を上げないと寝れない時があって、

痛くて、顔も動かせず不機嫌極まりない状態であった。

携帯電話のとこで無料ハンドマッサージを5分やってくれるというのだ。

待ち時間に仕方なく受けた。

痛くて顔も動かせず不機嫌極まり状態だったのに、

5分経った頃には、あれよあれ、

肩が、手が軽くなり痛みが嘘みたいに和らいだ。

会話のトーンも機嫌が戻ったように、

明るくなったらしい。

やってくれた人がにこってしていた。

経った5分されど5分。

いたく感動し、賞賛した。

凄い100回ぐらい言いたいぐらいだった。


アロマは入ってなかったか。





世の中はアロマセラピーと言う職業がいるらしい。

匂いは、いい。

昨年は、ラベンダーを育て枕元に置いて寝入りばなかぎながら寝た。

今は別の匂いで、ロウソク焚いてたりする。

なので、アロマにちょっと興味を持ち初めていた。 

レモンのいい匂いは食欲を上げるらしいし、ラベンダーは心が休まるらしい。

ハンドマッサージは気持ちいい。確信があった。

だから、知り合い2人に、オレンジの匂いのハンドマッサージをやらせてもらった。

右手が良く利くらしい。

ちょっとの時間でも安らいでもらったらそれでいい。

なのに、お金に換算したらいくらですか?と聞いていた。

おっちゃんは、

1000円と笑顔で言った。

じゃあプラカード掲げて、

近くの大きな広場で商売しようかなと言うと、

そらあかん、薬事法やいろんな法律に引っ掛かると言われ。

オフィス街は?

と言うとあきれ果てられた。

でも、暗い雰囲気の中、

がははっと笑っていたおっちゃんの顔をみただけで嬉かった。

出張度素人アロマセラピーハンドマッサージ。

出来て良かった。

死んだ魚の目のような生き方はしない。

ある、バンドの歌詞だ。

大失態

7月14日。

大勢の前でスピーチを、数週間前に言われてずっと朝まで悩んでいた。

緊張し過ぎて、ぐだぐだになり最後には締めがぐちゃぐちゃになるので、恥ずかしいが原稿を読み上げることにした。

講義も何回もしたことあるが、久し振りに人前に出て偉い人の前にし、マイク持つととたんに、頭が真っ白。

紙は開いたが、声が、

大失態だ。

でも、起承転結最後まできっちり言えた。

感謝の言葉を言えた。

心臓の産毛は、

殆どないようだ。

会の前に言われた。

カッコつけんでいい。

良く見られようとせんでもいいやんって。